宮古島本店でお世話になっている生産者様宮古島本店の情報

 

オルタナテイブファーム

『無農薬、無化学肥料のさとうきび、島バナナ』を作る松本さん
話し出すと止まらない、炎天下でもずっと笑顔の不思議な、、、いや、素敵な方です「本来はかぶりつけるほど美味しいさとうきびが、なぜ農薬まみれなのか?それは刈り取りやすさを重視するからです。手で刈り取るのは大変だけれど、本当に美味しいところだけを絞り出して商品にしたい」と情熱的に語ってくださいます。その自然で雑味のない、本物の美味しさをかぶりつきに宮古島まで来る価値があると思います。

 

長崎たまご園

『島の中で自給できる餌づくり』
長崎さんは先を見据える農家さん。たまごひろいの他、有精卵をひなにかえるまで孵化器とともに預ける体験など、子どもたちに命をいただ<ことを学んでもらう機会づくりにも熱心です。鶏たちに与えるエサは島内のものを使って手作りしています。「島の外から買うんじゃ高くてね」と言いながら、しっかり鶏の健康を、その先の食べる人の健康を見据えてくれているのだと思います。「あるものでやってい<」知恵には脱帽です

 

宮古島の牛乳について

2018年1月、宮古島の牧場の閉鎖に伴い、沖縄本島から牛乳を仕入れさせていただいております。それに伴い「搾りたてみるくの風味が命の『リッコみる<』」は終売とさせていただいておりましたが、2018年8月、宮古島店でも木次乳業さんのパスチャライズ牛乳を使ってリッコみるくが復活しました。宮古島に牧場がまた戻ってくるまで、沖縄本島と島根の牛乳を使用して参ります。

門前仲町店でお世話になっている生産者様門前仲町店の情報

 

木次乳業

『パスチャライズ牛乳』(すべてのジェラート、ドリンク)
日本における有機農業の先駆けともいえる「自立した農業」に取り組む酪農家さんです。パスチャライズとは牛乳中の栄養成分や風味を損なうことなく、有害な細菌を低温(65 度30 分)で死滅させる殺菌法。牛のえさとなる牧草づくりからも工夫を重ねていらっしゃいます。手間を惜しまず自然に逆らわない、奥出雲の知恵を感じるとてもおいしい牛乳です。

 

マッダファーム

『本物の平飼いたまご』(お菓子とジェラート)
「鶏たちに安心して暮らして欲しい」と伊賀市竜王山のふもとに暮しを移すところから始められた、本物の平飼いたまご。

遺伝子組み換えの餌を一切使用せずEM菌発酵の自家配合肥料を与えて土の上でのびのびと育てられます。雑味のない卵そのものの味わいを楽しめます。

 

宮川の水

『伊勢神宮の御祓川のふるさと』
(ソルベ、ドリンク)

お伊勢さんのみそぎの習わしがあった宮川の最上流、大台ヶ原の湧き水です。お伊勢参りからさらに足をのばして山の奥で深呼吸。そんな美味しいお水です。

ジェラートに使用する素材の産地について

入荷状況や新しい農家さんとの出会いなどにより、産地は変更する可能性もございます。その際はこのウェブサイトや店頭のラベル、ネームカードにてお伝えさせていただきます。ご了承くださいませ。

コンセプト