イチゴのソースを仕込みました

こんにちは!

宮古島は暖かくなってきました。

日差しだけでなく風も強いので、半袖だと少し肌寒いですが、

元気な子どもが裸足で波打ち際をぴちゃぴちゃ遊んでました。

もちろん密になんてならないです。

昨日は前浜ビーチ(まいはま と読みます。東洋で1番のビーチともいわれます)に1家族しか居なかったみたいですから。

観光客のみなさん、島を愛する気持ちで来島を自粛してくださっているという話を聞きます。

みんなで島を想う。なんとなく。

経済はとても静かですが、宮古島は喜んでいるのかもしれません。

 

さて、宮古島産イチゴが市場に並び始めました。

やはり、美味しいうちに、輸送のタイムラグ無しに、加工させていただけるのは大変ありがたいなぁ。と思います。

これこそ、ホントの豊かさだとつくづく思います。

イチゴに糖類を振りかけて一晩おいて、加熱してシロップとジャムの間みたいにします。

この時、イチゴの香りが自分にまとわるように、ありがたく煙を頭から頂きます。

ありがたや~ありがたや~。

多分今日は一日、島を歩くと女の子に振り返られます。

「あの人イチゴの香りがする」て。

作り方は簡単ですが、ちょっとしたコツもあります。

実が煮崩れしないように、実だけを途中でいったん取り出すんです。香りと食感は、実の部分に残しておいて

シロップを煮詰めていく。甘みやコクをじっくり詰める。

フルーツの香りや果実味、甘みや酸味いろいろな魅力を余すことなくお伝え出来たらと思い、日々試行錯誤しています。

どんなメニューになるのかというと、、、

また改めてお伝えしますね!

もてる男はじらすんですよ。

 

このブログはリッコのかくしごと。

隠し事であり書く仕事。

 

知りたい秘密がありましたら、どしどしお問い合わせください!

ちなみに、好みのタイプは笑顔の可愛い子です。

色々大変な時期ですが、ささやかなことに笑える日々を過ごしていきたいですね。