おうちでRICCO#1 コーヒーフロート ricco a casa#1

おはようございます。

東京では非常事態宣言

沖縄県でも不要不急の往来の自粛要請

が出ました。

今のところ不要な買いだめなども起こらずに、平和であるようです。

正しく恐れる。大事だと思います。

「奪い合えば足らぬ 分け合えば余る」

本当にその通りだと思います。

大好きな人と分け合えるって、喜びですよね。

いまこそ、大好きな人を思って暮らせたら良いな、と思います。

不安も心配も、キリがありませんから。

 

 

カップ詰め商品をお家で楽しんでいただくために

ちょっとひと手間かかりますが

アイデアをご紹介させていただきます。

 

今日はコーヒーフロート

リッコみるくを使います。

開店以来、リッコの看板メニューとして人気をいただいております。

宮古島に牧場があったころは、足しげく通い生乳をいただいて

自家低温殺菌させてもらい、ノンホモ(乳脂肪の均質化をしていない)のリッコみるくを作っていました。

2年前に牧場がなくなってしまって以来、

島根県の木次乳業さんのを使わせていただいておりましたが

去年夏から、沖縄で唯一低温殺菌をしてくださっている

宮平乳業さんのミルクを使わせていただいて、作っております。

門前仲町店では、島根県出雲の木次乳業さんの低温殺菌牛乳を使用して作っています。

リッコみるくをご紹介するブログにてまた詳しくお伝えいたしますね。

今、宮古島店ではノンホモでは無いけど、ホンモノのリッコみるくと自負しています。

 

さて、今日はそんなリッコみるくをご自宅で美味しくいただくご提案です。

 

まず、ジェラートは冷凍庫から出して、

カップの周りを軽く握って、カチカチのようなら冷蔵庫で30分~45分、置いて(又は常温で5分)少し柔らかくしてください。

そして、小さめのカシャカシャでくりぬきます。(画像は#20の小さ目を使ってます。リッコのカップ1つで4玉くらい、とれますよ)

「みなさんのご自宅ではカシャカシャが無い」でも大丈夫!!

スプーンを軽く濡らして、フタを外したカップジェラートにおもむろに刺しこむと

結構簡単に入りますよ。

アイスコーヒーは、やや苦めでコクもあるもののほうが合うと思います。

最近はやりの、浅煎りの珈琲と合わせるなら、キャラメルのジェラートのほうが相性良いと思います。

今日はリモートワーク。(息子が小学校休校なので、stay homeです)

自分でアイスコーヒーを入れて、カシャカシャ、ポン。

で、撮影しました。

カップに残ったリッコみるく、ちょうどそこにいた息子にあげました。

『え、良いの?』だって。

いつもなら『俺の!俺の!』と騒ぐのに。

最初から、余ったら分けるつもりでいたから、なんとなく伝わったのかな。

 

分け合えば余る。

ホントだ!