キャラメルの仕込み

こんにちは。

昨日も今日も、朝の宮古島は雨。

最近めっぽう暑くなって参りましたが、

早朝は寒いくらい。農作物には良い雨だったでしょうか。

現在、宮古島は不要不急の来島の自粛をお願いしております。

観光を盛り上げよう!と頑張ってきたのに、この状況はさみしいものもありますが

医療体制が圧倒的に弱いのです。感染病床は3つだそうです。

そして、おじぃおばぁと共に暮らす家庭も多く、今回のcovid-19は脅威かもしれません。

そんな影響で宮古島店は現在、無期限の休業中です。

また、観光を楽しみにいらっしゃる皆様とお会いできる日が来るまで、我慢我慢。

 

今日はキャラメルのジェラートの作り方をご紹介。

このブログの副題は

【リッコのかくしごと】

普段はお客様にお見せできない隠し事

店主がこうして書く仕事

 

今日もダジャレが決まったゼ。

 

①軽く濡らした大きめの鍋にグラニュー糖を入れて熱します。

溶けてあめ色になって、香りもナッツのようなかぐわしさが出てきて、

まだまだ熱します。

②同時に別の鍋で生クリームを温めます。

③卵はグラニュー糖と合わせて空気を抱き込ませておきます。白っぽくなるまで。

④①の鍋が煙もうもうとしてきて、黒くなり、香りに酸味が混じり強くなってきて、目にしみるくらいになったら、

(温度は測っても、毎回違うんです。うちの温度計がおかしいのかな?ほんと、感覚なのでスタッフにも教えにくいんです、、、)火を止めて②の鍋の中身を回しいれます。受け取るカラメルの鍋もゆすりながら。

ブワッと吹きあがるので、大きめの鍋じゃないとダメです。不安ならシンクの中で、やってくださいね。

⑤④の中身を少しづつ③のボウルに混ぜながら入れます。ここでダマが出来なければほぼ成功!もう一度④の鍋に戻しいれて、牛乳、生クリーム、糖類等と共に加熱して冷まします。

⑥ジェラートマシンにかけて、取り出しながら塩をふります。

この時の塩は、現在は屋我地島の塩を使います。屋我地島の海水を天日干しにして、鉄釜で煮詰める製法です。キャラメルの強い香りほのかな酸味、卵のコクに負けない塩です。鉄釜の影響で、赤い色をしています。マグロやカツオの刺身にも合います。

(『多良間島のふるさと納税返礼品限定』で、【多良間島のくがにまーしゅ】の塩キャラメルというメニューもレアであるんですが。これはまた今度ご紹介しますね!)

卵はもちろん、長崎たまご園さんか、門仲店では三重県伊賀市のマツダファームさん。

お二方とも、餌からこだわって鶏を育てていらっしゃる方です。

いろんな生産者さんからバトンを受け継いで、リッコのジェラートは出来上がります。

その責任には、緊張することも有りますがとても誇りに思います。

『皆さんにも、生産者さんの想いが伝わると良いな』

と思いながら作っています。届いてたら嬉しいです。

宮古島の店舗は休業中ですが、キャラメルソースなどを瓶詰にして販売したら喜んでくれる方がいるかしら。

と、最近色々考えています。

その時は門仲店にも置かせてもらいますので皆様よろしくお願いします!!